
こんにちは!NEO FLAG.です。
「昨日の飲み会、お礼のメールを送ったほうがいいのだろうか」「送るとしても、どこまで丁寧に書けばいいのか分からない」——上司にご馳走になった翌朝や、取引先との会食を終えたあとに、こうした迷いを抱える方は少なくありません。また、慰労会や納会を取りまとめた幹事様からは「参加者や協力者へどんな言葉を返せばよいか悩む」という声も届きます。
お礼メールは、たった数行で相手との距離をぐっと縮めてくれる、費用のかからないコミュニケーション施策です。とはいえ、タイミングや言葉選びを誤ると、かえって気をつかわせてしまうこともあります。そこで本記事では、お礼メールの基本マナーを整理したうえで、上司・先輩・取引先・幹事という立場別に、そのまま使える例文を15種類ご紹介します。社内イベントを企画する総務・人事のご担当者様に向けて、「お礼を送りたくなる会」をつくるヒントもあわせてお届けします。
飲み会のお礼メールは必要?送る目的と基本の考え方

結論からお伝えすると、ビジネスに関わる飲み会であれば、お礼のひと言を送っておくに越したことはありません。その場で「ありがとうございました」と伝えていても、翌日に改めて文字で届くお礼には別の価値があるからです。まずは、なぜお礼メールが効果を持つのか、その理由から整理していきましょう。
お礼メールを送る3つの目的
お礼メールの役割は、単なる儀礼ではありません。送り手にとっても受け手にとっても、そして会を企画した組織にとっても、それぞれに意味のある行為です。ここでは代表的な3つの目的を取り上げます。
感謝の気持ちを言葉にして形に残す
口頭で伝えた感謝は、その場の空気とともに流れていきます。にぎやかな席では特に、言葉が相手の記憶に残りにくいものです。一方、文字として届いたお礼は相手の手元に残り、都合のよいタイミングで読み返せます。
また、書くという行為そのものが、自分の気持ちを整理する時間にもなります。「あの話が印象に残った」「この場を用意してもらえてありがたかった」と振り返りながら文章にすることで、漠然としていた感謝が具体的な言葉に変わっていきます。受け取る側にとっても、抽象的な「ありがとうございました」より、何に対する感謝なのかが分かる文面のほうが、素直にうれしく感じられるはずです。
相手との関係を深め、今後の仕事につなげる
飲み会の場では、会議室では出てこない話題が飛び交います。仕事の背景にある考え方や、相手の人柄に触れられるのが、こうした席の大きな価値です。お礼メールは、その場で生まれたつながりを、翌日以降の仕事へと橋渡しする役割を担います。
たとえば上司や先輩に対しては、丁寧なお礼が「細やかな気配りができる人」という印象につながります。取引先であれば、会食で深まった関係をそのまま business の場に持ち込みやすくなり、その後のやり取りが進めやすくなるでしょう。逆に、何も連絡がないままだと「楽しんでもらえたのだろうか」と相手に不安を残してしまうこともあります。ほんの数分で書ける文章が、長い付き合いの土台になると考えれば、手間を惜しむ理由はありません。
届いた感想が次回の会づくりのヒントになる
意外に見落とされがちなのが、幹事や総務・人事にとっての価値です。参加者から届くお礼メールには、「あの料理が好評だった」「他部署の方と初めてゆっくり話せた」といった、アンケートでは拾いきれない生の反応が含まれています。
こうした感想が集まる会は、参加者の記憶に何かしら残った会だといえます。反対に、お礼が定型文ばかりで具体的な描写がない場合は、会話のきっかけや印象に残る仕掛けが足りなかったサインかもしれません。届いたメールを読み返して次回の企画に活かすという視点を持てば、お礼のやり取りが組織にとっての資産に変わっていきます。
お礼メールが必要なケース・必須ではないケース

とはいえ、あらゆる飲み会に毎回メールを送るのが正解とは限りません。相手や場面によっては、かえって気をつかわせてしまう場合もあります。判断の目安を以下に整理しました。
お礼メールを送るかどうか迷ったときの判断基準を、場面ごとにまとめています。
| 場面 | 対応の目安 |
| 上司や先輩にご馳走になった | 送るのが基本。翌朝までに簡潔に |
| 取引先との会食・接待 | 必ず送る。相手が費用を負担した場合は特に丁寧に |
| 自分が幹事を務めた会 | 参加者や協力者へお礼を送ると印象がよい |
| 歓迎会・送別会・慰労会など自分のために開かれた会 | 送るのが望ましい |
| 完全な割り勘で、同僚中心の気軽な集まり | 必須ではない。一言のチャットでも十分 |
| 大人数の会で個別の会話がほとんどなかった | 無理に送らず、次に会った時の挨拶でも可 |
判断のポイントは、「相手が自分のために何かをしてくれたかどうか」です。費用を負担してくれた、時間を割いて話を聞いてくれた、わざわざ場を設けてくれた——こうした要素があれば、お礼を送る理由は十分にあります。反対に、参加者全員が対等な立場で費用を分け合った気軽な集まりであれば、形式的なメールがかえって堅苦しく映ることもあるでしょう。
なお、同じ上司に対して毎回きっちりしたメールを送り続けると、相手に返信の負担が生じる可能性もあります。頻繁に飲み会がある間柄であれば、毎回ではなく「ご馳走になったとき」「節目の会のとき」に絞るなど、相手との距離感に応じて調整してみてください。
メール・LINE・社内チャットの使い分け
近年は連絡手段が増え、どのツールで送るべきか悩む場面も多くなりました。基本の考え方はシンプルで、普段その相手とやり取りしている手段に合わせるのが自然です。
社外の取引先や、日常的にメールでやり取りしている上司には、メールが無難な選択といえます。履歴が残りやすく、改まった印象を与えられるためです。一方、社内チャットが主なコミュニケーション手段になっている職場では、チャットでのお礼が浮くことはありません。親しい先輩や同僚とLINEでつながっている場合も、LINEで問題ないでしょう。
ただし、ツールによって適した文量や表現は変わります。メールでは件名と署名を整えた形式的な文面が求められますが、チャットやLINEで同じ調子の長文を送ると、かえってよそよそしく感じられます。判断に迷ったときは、メールを選んでおくと失礼になりにくいという点は覚えておいて損がありません。また、LINEを使う場合は深夜の通知やスタンプの選び方で印象が変わるため、相手との関係性をよく見極めることが大切です。
飲み会のお礼メールの基本マナーと書き方
お礼メールには決まった型があり、それさえ押さえておけば5分もかからずに書き上げられます。ここでは、送るタイミングから件名、本文の構成、避けたい表現までを順に確認していきましょう。
送るタイミングは当日中、遅くとも翌朝まで
お礼は速やかに伝えるほど気持ちが届きます。最も望ましいのは、会が終わってから当日中に送ることです。記憶が新しいうちに書けば、その場のエピソードも自然と盛り込めます。
ただし、終了時刻が遅くなった場合は注意が必要です。深夜に届いたメールは、相手の通知を鳴らしてしまい、気をつかわせる結果になりかねません。夜10時を過ぎるようであれば、無理にその日のうちに送らず、翌朝の始業前後に送るほうが丁寧です。翌日が休日にあたる場合も、休み明けの朝に送るという選択が自然でしょう。
一方で、「送り忘れて数日たってしまった」というケースもあります。この場合でも、送らないより送ったほうが良い結果につながります。遅れたことへのひと言を添えたうえで、率直に感謝を伝えれば問題ありません。タイミングの目安を以下にまとめます。
会が終わった時間帯ごとに、適切な送信タイミングを整理しました。
| 会の終了時刻 | 送信の目安 |
| 昼〜夕方 | 当日の業務時間内 |
| 夜(〜21時ごろ) | 当日中 |
| 深夜(22時以降) | 翌朝の始業前後 |
| 金曜の夜・休前日 | 週明けの朝 |
件名は「飲み会」を言い換えて簡潔に
件名は、受信箱の一覧に並んだときに用件が分かることが第一です。装飾のない短い文で、何のメールかが伝わる形にしましょう。
ここで意識しておきたいのが、言葉の選び方です。ビジネスメールの件名では「飲み会」という表現をそのまま使わず、「会食」「食事会」「ご懇親」といった改まった言い方に置き換えるのが一般的とされています。社内のカジュアルな集まりであっても、件名だけは少しあらたまった表現にしておくと、大人としての落ち着きが伝わります。
件名の例としては、次のような形が挙げられます。
- 昨日の会食のお礼(〇〇部・氏名)
- ご懇親の機会をいただきありがとうございました(株式会社〇〇・氏名)
- 昨晩はありがとうございました(〇〇部 氏名)
いずれも、所属と氏名を添えておくのがポイントです。特に相手が多くの人と接する立場であれば、誰からのメールかが件名の時点で分かるだけで、開封のハードルが下がります。
本文の基本構成|宛名から署名までの流れ
本文は、次の順序で組み立てると迷いません。上から順に埋めていくだけで、過不足のない文面ができあがります。
お礼メール本文を構成する要素と、それぞれの役割を順番にまとめました。
| 順番 | 要素 | 内容の目安 |
| 1 | 宛名 | 社外なら会社名・部署・役職・氏名。社内は「〇〇部長」など |
| 2 | 挨拶 | 「おはようございます」「お世話になっております」など |
| 3 | 名乗り | 自分の所属と役職 |
| 4 | お礼 | 会に招いてもらった/ご馳走になったことへの感謝 |
| 5 | 感想 | その場で印象に残った具体的エピソード |
| 6 | 結び | 今後の関係への期待や、相手を気遣う一言 |
| 7 | 署名 | 会社名・部署・氏名・連絡先 |
全体の分量は、画面をスクロールせずに読み切れる程度が理想です。文字数にすると300字前後、長くても400字あれば十分伝わります。気持ちを込めようとするあまり長文になると、読む側の負担になってしまうため注意しましょう。
好印象につながる3つのポイント
型どおりに書くだけでも失礼にはなりませんが、少し工夫を加えると印象が大きく変わります。ここでは、読んだ相手の心に残りやすくなる3つのコツをご紹介します。
その場の具体的なエピソードを一つ入れる
お礼メールの質を決めるのは、ほぼこの一点だといっても過言ではありません。「楽しい時間をありがとうございました」だけでは、誰にでも送れるテンプレートに見えてしまいます。
そこで、会の中で実際にあった出来事や会話をひとつだけ拾い上げてみてください。「入社当時のご苦労を伺えて、仕事への向き合い方を考え直すきっかけになりました」「〇〇のお話が印象的で、翌日の打ち合わせでも早速参考にさせていただきました」——このように、その場にいた人にしか書けない一文が入るだけで、文章は一気に血の通ったものになります。相手にとっても「自分の話をきちんと聞いてくれていた」という実感につながり、次の会話の糸口にもなるでしょう。
ご馳走になった場合は支払いへの配慮にも触れる
費用を負担してもらった場合は、その点にきちんと触れるのが礼儀です。ただし、金額に言及したり、恐縮しすぎたりする必要はありません。「お会計まで気にかけていただき、ありがとうございました」「温かいご配慮をいただき、恐縮しております」といった、さらりとした表現が適しています。
完全な割り勘ではなく、上司が多めに出してくれたというケースもよくあります。この場合も、気づいていたことが伝わるひと言を添えておくと、相手の気づかいが報われます。触れずにおくと「気づいていないのかもしれない」と思わせてしまうため、ひと言の有無は意外に大きな差になります。
長文にせず、読みやすさを優先する
丁寧に書こうとするほど文章は長くなりますが、お礼メールに関しては簡潔さが正解です。相手は忙しい時間の合間に読むという前提で組み立てましょう。
読みやすさを高めるには、2〜3行ごとに改行を入れて空白をつくる、一文を短く区切る、盛り込む感想は一つか二つに絞る、といった工夫が有効です。伝えたいことが複数ある場合でも、最も印象に残った出来事に絞り込んだほうが、かえって気持ちは伝わります。
避けたいNG表現と注意点

最後に、やってしまいがちな失敗を確認しておきましょう。良かれと思って書いた一文が、思わぬ印象を与えてしまうこともあります。
くだけすぎた言葉づかい・過剰な敬語
飲み会はリラックスした場ですが、翌日のメールはあくまで仕事の文脈に戻ります。「めちゃくちゃ楽しかったです」「めっちゃ話せてよかったです」「また飲みましょう」といった砕けすぎた表現は、ビジネスシーンにはそぐわないと考えられています。特に取引先や上司宛てでは、敬語を用いた落ち着いた文面を心がけましょう。
一方で、堅苦しすぎる文章も距離を感じさせます。挨拶状のような重々しい言い回しを並べると、かえってよそよそしい印象になりかねません。二重敬語にも気をつけつつ、日常の業務メールと同じくらいの丁寧さを目安にすると、ちょうどよい温度感に落ち着きます。
返信を求めるような書き方
お礼メールは、あくまで自分の感謝を一方的に届けるものです。「ご返信お待ちしております」「ぜひご感想をお聞かせください」といった一文があると、相手に返信の義務を負わせてしまいます。
結びは、相手の負担にならない形が理想です。「ご返信には及びません」と添える方法もありますが、そこまで書かずとも、「今後ともよろしくお願いいたします」「季節の変わり目ですので、どうぞご自愛ください」のように、自然に締めくくれば十分でしょう。
深夜の送信や、宛先の選び方のミス
前述のとおり、深夜の送信は避けるのが基本です。加えて、宛先の選び方にも注意が必要です。複数の上司が参加していた会で、一人にだけ送って他の方に送っていないと、後から気まずさが生まれることがあります。
また、社内向けの内容を誤って社外に一斉送信してしまうミスも起こりがちです。特にCCやBCCを使う場面では、送信前に宛先欄を必ず確認しましょう。取引先が複数社参加していた会でお礼をまとめて送る場合は、他社の宛先が見えないようBCCを使うか、個別に送るのが安全です。
【上司向け】飲み会のお礼メール例文
上司へのお礼は、丁寧さと親しみやすさのバランスが肝心です。ここでは場面ごとに5つの文例を挙げますので、ご自身の状況に近いものを選び、固有名詞やエピソードを差し替えてお使いください。
例文1|ご馳走になったとき
上司が会計を持ってくれた場面は、お礼メールが最も活きるシーンです。費用への感謝と、時間を共有できたことへの感謝を、どちらも自然に盛り込みましょう。
| 件名:昨日の会食のお礼(営業部・〇〇) 〇〇部長 おはようございます。営業部の〇〇です。 昨日はお忙しいなか貴重なお時間をいただき、ありがとうございました。お食事までご馳走になってしまい、恐縮しております。 普段の業務では伺えない、部長が若手時代に取り組まれていたお話が特に印象に残りました。目の前の数字だけでなく、その先にあるお客様との関係を見据えるという視点を、私自身の担当案件にも取り入れてまいります。 今後ともご指導のほど、よろしくお願いいたします。 〇〇株式会社 営業部 〇〇 〇〇 |
具体的な話題を一つ挙げたうえで、それを自分の業務にどう活かすかまで書き添えているのがポイントです。「勉強になりました」で終わらせず、一歩先の言葉を置くと、真剣に受け止めた姿勢が伝わります。
例文2|会計で多めに支払ってもらったとき
割り勘ではあるものの、上司が「ここは多めに出しておくよ」と配慮してくれる場面も少なくありません。金額には触れず、気づかいそのものへの感謝を伝えるのが大人の対応です。
| 件名:昨晩はありがとうございました(企画部 〇〇) 〇〇さん おはようございます。企画部の〇〇です。 昨晩は楽しいお時間をご一緒させていただき、ありがとうございました。 お会計の際には温かいご配慮をいただき、重ねてお礼申し上げます。 仕事以外の話題でも盛り上がり、あっという間に時間が過ぎてしまいました。〇〇さんのご趣味のお話は意外な一面で、また続きを伺えればうれしく思います。 本日もどうぞよろしくお願いいたします。 |
「重ねてお礼申し上げます」という一文で、二つの感謝を無理なくまとめています。同じ「ありがとうございました」を繰り返さずに済むため、文章にリズムが生まれます。
例文3|慰労会・納会でねぎらってもらったとき
期末の納会やプロジェクト完了後の慰労会は、労をねぎらってもらう場です。ねぎらいを受けた側として、感謝とともにこれからの意欲を示すと、前向きな締めくくりになります。
| 件名:納会のお礼(開発部・〇〇) 〇〇部長 お疲れさまです。開発部の〇〇です。 昨日は納会の場をご用意いただき、ありがとうございました。部長から直接ねぎらいのお言葉をいただき、一年の疲れが報われる思いでした。 苦労の多い時期もありましたが、こうして皆で区切りをつけられたことで、気持ちを新たにできました。来期は〇〇の改善に腰を据えて取り組んでまいります。 引き続きよろしくお願いいたします。 |
慰労会のお礼では、過去の振り返りだけで終わらせず、次に向けた一文を置くのが効果的です。会を企画した側にとっても、「開いてよかった」と感じられる返信になります。
例文4|歓迎会・送別会を開いてもらったとき
自分のために時間と費用をかけて会を開いてもらった場合は、幹事を務めてくれた方への言及も忘れずに入れましょう。主役だからこそ見えた気配りに触れると、より心のこもった文面になります。
| 件名:歓迎会のお礼(〇〇部 〇〇) 〇〇部の皆さま お疲れさまです。このたび配属となりました〇〇です。 昨日は私のために歓迎会を開いていただき、ありがとうございました。まだ緊張の抜けない時期でしたが、皆さまに温かく迎えていただき、肩の力を抜くことができました。 幹事を務めてくださった〇〇さんには、席の配置までお気づかいいただき感謝しております。おかげさまで多くの方とお話しすることができました。 一日も早く戦力となれるよう努めてまいりますので、ご指導のほどよろしくお願いいたします。 |
送別会に対するお礼であれば、在籍中の感謝と今後の挨拶を加える形に書き換えられます。いずれの場合も、宛先を「皆さま」としつつ、幹事役の方を個別に挙げるという構成が使いやすいでしょう。
例文5|部署のオンライン飲み会のあと
画面越しの会には、対面とは異なるお礼の書き方があります。同じ時間を共有できたこと、離れた拠点とつながれたことなど、オンラインならではの要素に触れると、定型的な文面から一歩抜け出せます。
| 件名:昨日のオンライン懇親会のお礼(〇〇部 〇〇) 〇〇課長 おはようございます。〇〇部の〇〇です。 昨日はオンライン懇親会の場をご用意いただき、ありがとうございました。自宅からの参加でしたが、同じお料理を囲んでいるような感覚があり、思いのほか和やかな時間になりました。 普段は画面上のお名前しか存じ上げなかった地方拠点の皆さんとも話すことができ、距離が縮まったように感じております。今後の連携がスムーズになりそうです。 本日もよろしくお願いいたします。 |
オンラインの会は「盛り上がったかどうか分かりにくい」という悩みを幹事が抱えがちです。参加者からこうした具体的な感想が届くと、企画した側の安心材料にもなります。
【先輩向け】飲み会のお礼メール例文
先輩へのお礼は、上司宛てほど形式張る必要はありませんが、敬意は保ちたいところです。ここでは関係性の異なる3つの場面を取り上げます。
例文6|少人数の飲み会で相談に乗ってもらったとき
数人での飲み会では、仕事の悩みを打ち明ける展開になることもあります。相談に時間を割いてもらったときは、その点に的を絞ってお礼を伝えましょう。
| 件名:昨日はありがとうございました(〇〇) 〇〇さん おはようございます。〇〇です。 昨晩はお付き合いいただき、ありがとうございました。悩んでいた案件の進め方まで親身に聞いてくださり、心強かったです。 「まず関係者の認識をそろえるところから」というアドバイスをいただき、頭のなかが整理できました。さっそく今日の午前中に関係部署へ声をかけてみます。 またお時間のあるときに、ぜひご一緒させてください。 |
助言をそのまま引用し、どう行動に移すかを書いている点が要です。相談に乗った側にとっては、自分の言葉が役立ったと分かることが何よりのお礼になります。
例文7|新人の歓迎会で面倒を見てもらったとき
入社間もない時期は、先輩の気配りに助けられる場面が数多くあります。何に助けられたのかを言葉にできると、素直な感謝が伝わります。
| 件名:昨日の歓迎会のお礼(〇〇部 〇〇) 〇〇先輩 おはようございます。〇〇部の〇〇です。 昨日はありがとうございました。初めての社内の集まりで戸惑っておりましたが、先輩が隣で他の方をご紹介くださったおかげで、自然と輪に入ることができました。 配属先での仕事の進め方についても具体的に教えていただき、今朝から早速意識しながら業務にあたっております。 まだまだ至らない点も多いかと思いますが、どうぞよろしくお願いいたします。 |
例文8|他部署の先輩との交流会のあと
部署横断の懇親会は、普段接点のない相手と知り合う貴重な機会です。お礼メールをきっかけに、業務上の関係へとつなげていく書き方をご紹介します。
| 件名:先日の交流会のお礼(〇〇部・〇〇) 〇〇部 〇〇様 お疲れさまです。〇〇部の〇〇と申します。先日の全社交流会でお話しさせていただきました。 短い時間ではありましたが、〇〇部の業務の流れを伺うことができ、大変勉強になりました。私たちの部署から依頼している案件が、どのような手順で進んでいるのかを知る良い機会となりました。 今後、連携が必要な場面も出てくるかと存じます。その際はお力を貸していただけますと幸いです。あらためまして、ありがとうございました。 |
初対面の相手には、冒頭で「どの場で話した誰なのか」を明示するのが親切です。大人数の会ほど相手の記憶は曖昧になりますので、思い出してもらえる手がかりを添えておきましょう。
【取引先向け】飲み会・会食のお礼メール例文
社外の方へのお礼は、会社を代表して送る文書という意識が求められます。押さえておきたい前提を確認したうえで、3つの例文をご覧ください。
取引先に送る際に押さえたい敬語と配慮
社外宛てのメールでは、社内向けとは異なる作法がいくつかあります。特に意識したいのは、宛名の正確さと、費用に関する表現の扱いです。
取引先へお礼を送る際に注意したい点を、項目ごとにまとめました。
| 項目 | 注意点 |
| 宛名 | 会社名は正式名称で。「(株)」などの略記は避ける |
| 送信の時間帯 | 相手の始業後が無難。深夜・早朝は避ける |
| 費用への言及 | 金額には触れず「ご馳走になり」「ご高配を賜り」などの表現で |
| 商談の話題 | 会食で出た案件の話は、別途あらためてメールを分けるのが丁寧 |
| 社内共有 | 上長が同席していた場合は、自社の上長にも報告しておく |
加えて、以前は取引先へのお礼は電話が丁寧とされていましたが、現在は相手の都合を考えてメールで伝えるほうが主流になっています。相手の業界や企業文化によって慣習は異なりますので、社内の先例に合わせるのが確実です。
例文9|接待・会食でご馳走になったとき
先方に費用を負担していただいた場合は、感謝を丁寧に伝えつつ、今後の関係につながる一文で締めくくります。
| 件名:昨日の会食のお礼(株式会社〇〇・〇〇) 株式会社〇〇 営業部 部長 〇〇 〇〇様 いつもお世話になっております。株式会社〇〇の〇〇でございます。 昨日はご多用のなかお時間を頂戴し、誠にありがとうございました。お食事までご馳走になり、恐縮しております。 席上で伺いました貴社の今後の展望は、私どもにとりましても大変学びの多いお話でした。ご期待に沿えるよう、担当者一同あらためて気を引き締めてまいります。 引き続き、何卒よろしくお願い申し上げます。 株式会社〇〇 営業部 〇〇 〇〇 TEL:000-0000-0000/Mail:〇〇@〇〇 |
例文10|自社主催の懇親会にご参加いただいたとき
自社が主催した会に足を運んでいただいた場合は、来場そのものへの感謝が中心になります。総務・人事のご担当者様が、取引先や関係者へ送る場面を想定した文例です。
| 件名:〇〇周年記念パーティーご来場のお礼(株式会社〇〇 〇〇) 株式会社〇〇 〇〇部 〇〇 〇〇様 平素より格別のお引き立てを賜り、厚くお礼申し上げます。株式会社〇〇 総務部の〇〇でございます。 このたびは弊社〇〇周年記念パーティーにご出席いただき、誠にありがとうございました。当日は多くの皆さまにお越しいただき、和やかな会となりましたこと、心より感謝しております。 弊社がこうして節目を迎えられましたのも、皆さまのお力添えあってのことと存じます。今後も変わらぬお付き合いをいただけますよう、社員一同努めてまいります。 末筆ながら、貴社のますますのご発展をお祈り申し上げます。 |
主催者として送る場合は、参加へのお礼に加えて、支援への感謝を重ねる構成が定番です。周年記念や表彰式など、節目の会ほどこの形が収まりよく機能します。
例文11|プロジェクトの打ち上げでご一緒したとき
共同で進めた案件が一段落したあとの打ち上げでは、協働そのものへの感謝を前面に出します。
| 件名:昨日の打ち上げのお礼(株式会社〇〇・〇〇) 株式会社〇〇 〇〇部 〇〇 〇〇様 お世話になっております。株式会社〇〇の〇〇です。 昨日は〇〇プロジェクトの打ち上げにご参加いただき、ありがとうございました。約〇ヶ月にわたるお取り組みを、こうして皆さまと振り返ることができ、感慨深い時間となりました。 難航した場面で貴社からいただいたご提案がなければ、このかたちでの完了は難しかったと感じております。あらためてお礼申し上げます。 次の案件でもご一緒できますことを楽しみにしております。今後とも何卒よろしくお願いいたします。 |
【幹事・総務人事向け】会を主催した側が送るお礼メール例文
会を取りまとめた立場では、送る相手が参加者・上長・協力者・外部パートナーと多岐にわたります。それぞれの立場に応じた4つの文例をご紹介します。
主催者からのお礼メールで意識したいこと
幹事が送るお礼には、参加者向けのお礼とは異なる役割があります。感謝を伝えると同時に、会の余韻を組織のなかに残し、次の機会へとつなげる役目を担っているためです。
意識しておきたい要素は主に3つあります。ひとつは、会の目的が達成されたことを言葉にして共有すること。「部署をまたいだ交流が生まれた」といった成果を明記すると、参加者も会の意義を再認識できます。ふたつめは、感想や要望を受け取る窓口を開いておくこと。強制ではない形で「お気づきの点があればお寄せください」と添えれば、次回の改善材料が集まります。みっつめは、協力してくれた人への言及です。準備に関わった社員の名前を挙げておくと、裏方の働きに光が当たります。
例文12|参加者全員へ一斉に送るお礼
社内の全参加者に向けた一斉送信では、読みやすさと簡潔さを重視します。
| 件名:〇〇懇親会ご参加のお礼(総務部) 社員の皆さま お疲れさまです。総務部の〇〇です。 昨日は〇〇懇親会にご参加いただき、ありがとうございました。年度末のお忙しい時期にもかかわらず、〇名の皆さまにお集まりいただけましたこと、幹事一同うれしく思っております。 当日は部署の垣根を越えて会話が生まれ、当初の目的であった社内交流の場として実りある時間になったと感じております。 お気づきの点やご要望がございましたら、次回の企画に活かしてまいりますので、お気軽にお寄せください。今後ともよろしくお願いいたします。 |
例文13|ご臨席いただいた役員・上長へのお礼
役員や上長に出席いただいた場合は、個別にお礼を送るのが丁寧です。会の成果を簡潔に報告する形にすると、業務報告も兼ねられます。
| 件名:〇〇懇親会のお礼とご報告(総務部・〇〇) 〇〇取締役 お疲れさまです。総務部の〇〇です。 昨日は〇〇懇親会にご臨席いただき、誠にありがとうございました。冒頭のご挨拶で今期の振り返りをお話しいただいたことで、会全体が引き締まり、その後の歓談にも良い流れが生まれたように感じております。 当日は〇名が参加し、他部署のメンバー同士が交流する場面も多く見られました。詳細は追って報告書にまとめ、共有いたします。 引き続きご支援のほど、よろしくお願いいたします。 |
例文14|準備に協力してくれた社員・部署へのお礼
当日の運営を手伝ってくれたメンバーへのお礼は、なるべく早めに送りましょう。具体的な働きに触れると、労が報われます。
| 件名:〇〇懇親会のご協力ありがとうございました(総務部 〇〇) 〇〇さん お疲れさまです。総務部の〇〇です。 昨日の懇親会では、受付と会場設営をご担当いただき、ありがとうございました。通常業務のあとにもかかわらず、開始前に全ての準備を整えていただけたおかげで、スムーズに会をスタートできました。 参加者からも「スタッフの案内が分かりやすかった」という声が届いております。次回もぜひお力をお借りできればうれしいです。 本当にお疲れさまでした。 |
例文15|会場・ケータリング・司会など外部パートナーへのお礼
外部の協力会社へ送るお礼は、次回以降の依頼をスムーズにする効果もあります。良かった点を具体的に伝えると、相手にとっても貴重なフィードバックになります。
| 件名:〇月〇日 社内懇親会のお礼(株式会社〇〇 総務部・〇〇) 〇〇株式会社 〇〇 〇〇様 お世話になっております。株式会社〇〇 総務部の〇〇でございます。 先日〇月〇日に開催いたしました社内懇親会では、お料理のご手配から当日の運営まで、大変お世話になりました。 参加者からは「料理の見栄えがよく、会場の雰囲気が一気に華やいだ」といった感想が寄せられております。当日の設営や片付けまでお任せできたことで、私どもも進行に集中することができました。 次回の開催時にも、ぜひご相談させていただければと存じます。今後とも何卒よろしくお願い申し上げます。 |
お礼メールに書きたくなる「心に残る飲み会」をつくる幹事のコツ
ここまで例文をご紹介してきましたが、文章の質を最終的に左右するのは、会そのものの中身です。書くことが自然に浮かぶ会にするために、企画段階でできる工夫を見ていきましょう。
会話のきっかけになる料理や演出を用意する
お礼メールに具体的なエピソードを書ける人は、その会で誰かと深い話ができた人です。つまり幹事の仕事は、会話が生まれる条件を整えることだといえます。
その点で大きな役割を果たすのが料理です。全員が着席して同じ方向を向く形式より、立食で自由に動ける形式のほうが、席替えをしなくても会話の相手が入れ替わります。また、目を引く盛り付けや珍しいメニューは、それ自体が「これ、おいしいですね」という第一声を生み出してくれます。手で取りやすいフィンガーフードやピンチョスであれば、グラスを持ったままでも食べやすく、会話が途切れにくくなるでしょう。
もう一つの工夫が、空間づくりです。いつもの会議室でも、テーブルクロスや装飾が加わるだけで気分が切り替わります。「会社の会議室とは思えなかった」という驚きは、参加者の記憶に残りやすいポイントです。
オンライン飲み会は「同じ料理を囲む」体験で一体感を生む
画面越しの会は、放っておくと各自が別々のものを飲食する時間になりがちです。この点を解消する方法として有効なのが、参加者の自宅へ同じ料理を届けておくやり方です。
全員の手元に同じ品が並ぶと、「そちらもそのメニューですか」「これ、おいしいですね」といった共通の話題が最初から用意された状態になります。乾杯の瞬間に画面上のグラスがそろう光景も、一体感を生むうえで効果的です。前述の例文5のように、参加者が「同じ料理を囲んでいるような感覚だった」と書けるかどうかは、この準備の有無で決まります。
なお、幹事が全員の住所を集めて手配するのは負担が大きい作業です。参加者が各自で送り先を入力できる仕組みを備えたサービスを使えば、個人情報を預かる手間も省けます。
進行役を立てて、参加者全員が話せる会にする
人数が増えるほど起こりやすいのが、「一部の人だけが話し、あとは聞いているだけ」という状態です。特にオンラインでは発言のタイミングが読みにくく、沈黙が生まれやすくなります。
これを防ぐには、進行役を置くのが確実です。話を振る相手を意識的に散らし、控えめな方にも発言の機会をつくることで、参加者全員が「自分も会に加わっていた」と感じられます。社内から進行役を立てる方法もありますが、その場合は担当者が会を楽しめなくなるという難点があります。プロの司会者に任せれば、幹事自身も一参加者として会に加われるうえ、時間配分や場の盛り上げも安定します。
準備の負担を減らし、幹事自身も会を楽しむ
会場探し、料理の手配、進行の組み立て、景品の準備、当日の設営と片付け——幹事の業務は想像以上に多岐にわたります。通常業務と並行して進めるとなれば、負担は決して軽くありません。
準備に追われた状態では、当日も段取りが気になって会話どころではなくなってしまいます。外部に任せられる部分は思い切って委ねることで、幹事様自身が参加者と向き合う余裕が生まれます。結果として、お礼メールを送る側にも、受け取る側にも、良い記憶が残る会になるはずです。
社内の慰労会・納会・オンライン飲み会はNEO DINING.にご相談ください
会そのものの質を高めたいというご要望に、私たちNEO DINING.はケータリングとイベントプロデュースの両面からお応えしています。開催形式に応じたサービスをご紹介します。
NEO DINING.のケータリングサービス
NEO DINING.は、法人・団体様向けのケータリングを提供するケータリング会社です。大使館や大手上場企業をはじめ、これまでに累計10,000件以上の提供実績を重ねてまいりました。国立競技場や大規模イベントホールなど、収容人数1,000名を超える会場にも対応しております。
25プラン・100種類以上のメニューをご用意しており、片手でつまめるピンチョスやフィンガーフードから、温かいままお召し上がりいただけるホットミールまで、会の性格に合わせてお選びいただけます。料理の運搬、テーブルセッティング、会場装飾、配膳、そして終了後の片付け・ゴミ回収までを専門スタッフが一貫して担当しますので、幹事様は準備と後片付けの負担から解放され、進行に専念していただけます。
前章でお伝えしたとおり、会話のきっかけとなる料理や、非日常感のある空間づくりは、参加者の記憶に残る会をつくるうえで大きな要素です。ご予算やご要望に合わせたオリジナルプランの作成も承っておりますので、「会議室を華やかな空間に変えたい」「この予算内で見栄えのするものを」といったご相談もお気軽にお寄せください。
イベント事業「NEO FLAG.」による企画・運営サポート
NEO DINING.は、ケータリング事業に加えてイベント事業「NEO FLAG.」も展開しています。慰労会や納会にとどまらず、社員総会・周年記念パーティー・社内表彰式・キックオフといった会を本格的に開催したい場合には、こちらのサービスが力を発揮します。
NEO FLAG.は、社内イベントをオンライン・オフライン問わず総合的にプロデュースするサービスです。経験豊富なイベントプロデューサーが初回の面談から企画、当日の運営、終了後のフォローまで一貫して担当し、幹事様の右腕として動きます。対応範囲は、開催テーマの企画立案、進行台本や運営マニュアルの作成、会場手配、自社ケータリング、プロ司会者の派遣、映像制作、空間装飾、記録撮影、景品手配、終了後の振り返りまで多岐にわたります。
リアル開催はもちろん、オンライン開催、リアルとオンラインを組み合わせたハイブリッド開催にも対応しています。「拠点が分かれていて全員が集まれない」「開催まで日数が限られている」といったご事情がある場合も、まずはご相談ください。
オンライン飲み会・会議室懇親会に使えるサービス
働く場所が分散した今、オンラインや会議室での開催を検討されるケースが増えています。それぞれの形式に適したサービスをご用意しています。
DeliPa(オンライン懇親会向け料理宅配)
DeliPa(デリパ) は、オンライン懇親会・オンライン飲み会に向けて、ボックス入りの料理を参加者それぞれのご自宅や会社へ一斉配送するサービスです。1人2,200円(送料・税込)からご利用いただけ、最大1,000か所への同時配送に対応しています。
Parti(MC付きオンライン懇親会向け料理宅配)
オンラインの会を「ただの飲み会」で終わらせず、しっかり盛り上げたいときには Parti(パルティ)という選択肢があります。プロの司会者派遣と料理・ドリンクの個別配送をセットにしたサービスです。
前章で触れたとおり、進行役の存在はオンラインの会の満足度を大きく左右します。Partiではプロの司会者が場を仕切り、特定の人だけが話す状態にならないよう参加者へ話題を振っていきます。上位のプランでは、会の趣旨に合わせたゲームやコンテンツのご提案、配信操作オペレーターの派遣、プログラム表や司会台本の作成まで対応可能です。ZOOMの操作に不安がある場合もお任せいただけますので、幹事様も一参加者として会を楽しめます。
DeliPa BIZ(MC付き会議室懇親会・組織力強化プログラム)
DeliPa BIZ(デリパビズ)は、御社の会議室へチームビルディングプログラムをお届けするサービスです。単なる懇親の場から一歩進んで、組織の課題解決やコミュニケーション活性化そのものを目的としたい場合に適しています。
プログラムはすべてプロ司会者のファシリテート付きで実施され、専任プランナーが会の目的に応じて20種類以上のなかから最適な内容を厳選してご提案します。進行台本やスライドの作成、当日の運営まで任せられるプランもご用意しています。リアル参加とオンライン参加が混在するハイブリッド形式にも対応しているため、拠点をまたいだチームづくりにもお役立ていただけます。
飲み会のお礼メールに関するよくある質問
最後に、お礼メールについて寄せられることの多い疑問にお答えします。
お礼メールに返信が来たら、さらに返信するべき?
基本的には、そこで区切って問題ありません。お礼への返信にさらに返信すると、やり取りが際限なく続き、相手の負担になってしまいます。
ただし、返信のなかに質問や具体的な提案が含まれていた場合は、その内容に対して短くお答えしましょう。特に何も問われていない場合は、次に顔を合わせたときに「ご返信ありがとうございました」と口頭で伝えれば十分です。
複数の上司に同じ内容を送ってもいい?
文面の大部分が同じになるのは自然なことですが、まったく同一の本文を一斉送信するのは避けたほうが無難です。受け取った側が内容を見比べる機会は意外に多く、使い回しが分かると気持ちが伝わりにくくなります。
対策として、共通の骨組みは残しつつ、感想の部分だけをそれぞれの会話に合わせて差し替える方法をおすすめします。宛先はTOに一名ずつ、個別に送るのが基本です。
送り忘れて数日たった場合はどうする?
気づいた時点で送りましょう。遅れたことを長々と詫びる必要はなく、「ご連絡が遅くなり失礼いたしました」と一文添えたうえで、本題の感謝を伝えれば問題ありません。
あまりに日が空いてしまい、メールを送るのが不自然に感じられる場合は、次に顔を合わせたときに直接お礼を伝えるという選択もあります。重要なのは、感謝の気持ちを何らかの形で届けることです。
飲み会に参加できなかった場合も連絡は必要?
誘っていただいたにもかかわらず都合がつかなかった場合は、欠席の連絡とは別に、翌日にひと言添えると印象が良くなります。「せっかくお声がけいただいたのに残念でした」「次の機会をぜひ楽しみにしております」といった短い文面で構いません。
幹事様の立場であれば、欠席者にも当日の様子を簡単に共有しておくと、次回の参加につながりやすくなります。
まとめ|感謝が伝わるお礼メールで、飲み会の余韻を次につなげる
飲み会のお礼メールは、当日中か翌朝までに、簡潔な文面で送るのが基本です。件名は用件が分かるよう短くまとめ、本文には具体的なエピソードを一つ盛り込む——この型さえ押さえておけば、上司でも取引先でも失礼のない文章に仕上がります。本記事でご紹介した15の例文を、ご自身の状況に合わせて書き換えてお使いください。
そして、お礼を書きたくなるような会をつくることこそ、総務・人事のご担当者様や幹事様に託された役割です。会話が生まれる料理、一体感を生む演出、場をまとめる進行役——これらが整った会からは、自然と温かい言葉が返ってきます。慰労会や納会、オンライン飲み会の企画でお困りのことがございましたら、ケータリングとイベントプロデュースの両面からお手伝いできるNEO DINING.・NEO FLAG.へ、ぜひお気軽にご相談ください。
【ダウンロードOK】社内イベントやコミュニケーション活性化に役立つ資料も無料配布!
以下のページでは、コロナ禍の社内イベントや社内コミュニケーション活性化に役立つPDF資料を配布中です。すべてダウンロードは無料です(内容の改ざん、二次配布は禁止とさせていただきます)
オンライン懇親会・オンラインイベントについて詳しく知りたい方は「デリマガ」もチェック
NEO FLAG.のサービス
- オンライン懇親会向け料理宅配 DeliPa(デリパ):https://delipacool.neodining-catering.com/
- オンライン懇親会用MC付き料理宅配 Parti(パルティ):https://delivery-p2.neodining-catering.com/
- 会議室懇親会 DeliPa BIZ(デリパビズ):https://delivery-p4.neodining-catering.com/
- ケータリング宅配のNEO DINING.:https://party.neodining-catering.com/
- オードブル宅配のNEO DINING.:https://delivery.neodining-catering.com/
- イベントプロデュースのNEO FLAG.:https://event.neo-flag.com/
- NEO FLAG.のハイブリッド型懇親会:https://delivery-p3.neodining-catering.com/


